医療現場で起こっていること

「医療現場で起こっていること」連載にあたって
スピーカー 讃井將満(さぬい・まさみつ)教授  

新着記事

第23回 新型コロナ感染症~今後の見通し

ユニバーサルマスク、治療薬、ワクチン…。新型コロナウイルス感染症の臨床最前線でわかってきた知見と今後の見通しについて感染症専門医・忽那賢志医師に訊く。

第22回 新型コロナ感染症~臨床の最前線

今年1月から現在まで、新型コロナウイルス感染症の臨床最前線で起こっていたこととは? 讃井教授による感染症専門医・忽那賢志医師インタビュー前編。

第21回 災害時感染制御支援チームの可能性

災害時の感染対策をオーガナイズする―― “災害時感染制御支援チーム” を立ち上げた櫻井滋岩手医科大学教授がめざすものとは?

第20回 避難所の感染予防策

台風や地震など災害時の避難所における感染対策はどこまで進んでいるのか? 第一人者・櫻井滋岩手医科大学教授を迎え、その難しさと現状を訊いた。

第19回 日本の臨床研究が遅れている理由

基礎研究が偏重されてきた歴史、ワンチームになれないセクショナリズム、研究費の少なさ、そして英語力。日本が臨床研究で遅れている理由を讃井將満教授が斬る。

第18回 コロナ下で開催された集中治療医学会

オンラインがメインで開かれた集中治療医学会。そこで“無観客”講演を行った讃井將満教授が、学会の意義をあらためて考える。

第17回 ワクチンはすべてを解決してくれない

副作用は? 蓋を開けたら「あまり効かなかった」という可能性も!? 前例のないスピードで開発がすすむ新型コロナウイルスワクチンに関連して見えてくる“バランス感覚”の重要性を讃井將満教授が訴える。

第16回 “重症”とは何か?

“重症”の定義をめぐって国と東京都の見解が異なった背景に、診療報酬制度、医療費、病院経営の問題が見え隠れする――讃井將満教授がICUの診療報酬を掘り下げる。

第15回 特別対談 加藤友朗コロンビア大学医学部外科学教授 「ニューヨークで行われているPCR検査の意味」

PCR検査数をめぐり対照的な方針を取るニューヨークと日本。その発想の違いとは? 讃井將満教授と加藤友朗教授の特別対談第二弾。

第14回 特別対談 加藤友朗コロンビア大学医学部外科学教授 「いま、専門家に求められているものとは」

感染を抑え込んだニューヨークと第二波を招いてしまった日本。その違いを生んだものとは? 讃井將満教授と加藤友朗教授の特別対談第一弾。

第13回 今は危機的状況なのか?

出口の見えない第二波が続く中、医療の現場はどうなっているのか? 讃井將満教授が現状をリポートし、その背景を分析する。

第12回 検査はすべてを解決してくれない

感染拡大を防ぐのは、ひとりひとりが自分事だと思って行う「感染しない、させない」努力である――讃井將満教授と感染管理の専門家との対談後編。

第11回 院内クラスターを阻止せよ!

医療体制を逼迫させる院内感染――それを起こす病院には共通点がある!?  讃井將満教授が感染管理の専門家に訊いた院内感染の防止策とは?

第10回 差別――新型コロナ感染症によるもうひとつの苦しみ

感染者を精神的に苦しめ、社会を分断する“コロナ差別”。その差別を克服するための処方箋とは? 讃井將満教授が提言する。

第9回 軽症者も苦しむ新型コロナウイルス感染症の後遺症

「感染しても重症化しなければいいや」と言えますか? 原因はまだ不明だが、軽症でも普通の生活になかなか戻れないと、讃井將満教授は警鐘を鳴らす。

第8回 医療ボランティアが見たニューヨークの医療崩壊

そこはまるで戦場だった――ボランティアでニューヨークにかけつけた集中治療医が語る医療崩壊の現実。讃井將満教授の対談第二弾。

第7回 何がニューヨークで起こったのか!?

新型コロナウイルス感染症で3万人以上の死亡者を出したニューヨークの現実とは? 最前線で奮闘する集中治療医に讃井將満教授が訊く。

第6回 企業は本気で改革を!

職場クラスターの発生を未然に防ぐには? 讃井將満教授が、企業文化改善に応用できる医療安全の取り組みを紹介する。

第5回 感染リスクはゼロにできない

PCR検査で陰性なら安心? 検査を盲信することの危険性と、ウィズコロナ時代のひとりひとりの行動指針を讃井將満教授が語り尽くす。

第4回 ECMO遠隔治療(tele-ICU)の可能性

アフターコロナも見据えて、今やるべきことは既存ハードの活用と地域連携――讃井將満教授が推し進める「tele-ICU」とは?

第3回 ECMO治療の光と影

新型コロナウイルス感染症重症患者の多くの命を救ったECMO。だが、「よかっただけではすまない」と讃井將満教授は警鐘を鳴らす。

第2回 あらゆる手を尽くせ

全国で新型コロナ感染がピークを迎えた4月半ば、埼玉県は医療崩壊の瀬戸際にあった。渦中の讃井教授は独自モデルの立ち上げに奔走した。

第1回 医療崩壊前夜!?

「このままでは本当にまずい!」――讃井將満教授が語る最大の危機から連載スタート。集中治療の現場では、そのとき何が起こっていたのか!?

スピーカー

讃井將満(さぬい・まさみつ)教授

自治医科大学附属さいたま医療センター副センター長・ 麻酔科科長・集中治療部部長

集中治療専門医、麻酔科指導医。1993年旭川医科大学卒業。麻生飯塚病院で初期研修の後、マイアミ大学麻酔科レジデント・フェローを経て、2013年自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部教授。2017年より現職。臨床専門分野はARDS(急性呼吸促迫症候群)、人工呼吸。研究テーマはtele-ICU(遠隔ICU)、せん妄、急性期における睡眠など。関連学会で数多くの要職を務め、海外にも様々なチャンネルを持つ。