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2022年09月09日 掲載
ピークアウトしたと見られる第7波だが、依然として蔓延期にあり予断を許さない状況である。われわれは何を目標に闘えばいいのか? そのためにやるべきこととは? 讃井教授がゴールを意識することの重要性を訴える。
2022年05月23日 掲載
新型コロナウイルス感染症の感染極期には、入院できずに自宅で命を落とした方が少なからずいる。なぜ、そのような事態が起こったのか? 今後に生かすべき教訓は何か? 「自宅放置死遺族会」を設立した遺族の率直な声を、讃井教授が訊いた。
2022年04月25日 掲載
新型コロナウイルス感染症は、がん検診の減少、受診控え・手術控え、さらには予定手術の延期など通常診療にさまざまな影響を及ぼしている。このような中で予定手術を受けた作家の江波戸哲夫さんに讃井教授が体験談を聞き、受診控えへの警鐘を鳴らす。
2022年04月04日 掲載
PCR検査体制をどうすべきか、パンデミック初期には活発な議論が行われていたが、現在は話題にのぼる機会が激減している。しかし、将来の新たな感染症への対策も含め、今だからこそ考える必要があるのではないだろうか。その議論の前提となるPCRの原理・意義を長原光・済生会栗橋病院長に訊いた。
2022年03月21日 掲載
日本の医療体制はなぜ脆弱だったのか。その背景にあるものと、解決のための処方箋を自治医科大学附属さいたま医療センターの讃井將満教授が訴える。「改善のために今必要なのは、分野横断的な情報共有、議論、連携です」
2022年02月21日 掲載
「重症化しにくい」とみられるオミクロンだが、1日あたりの死亡者は過去最高を記録している。第6波の重症患者の臨床的特徴、新規感染者数がピークアウトしても依然厳しい医療供給体制の現状を自治医科大学附属さいたま医療センターの讃井將満教授が報告する。
2022年02月07日 掲載
オミクロンは肺炎を起こさないのか? 感染後に症状が出る割合は? 将来新たなパンデミックは起こるのか? 猛威をふるうオミクロンの実像と今後の展望を感染症の専門家、四柳宏東京大学医科学研究所教授に訊く。
2022年01月24日 掲載
オミクロンが猛威をふるう中、医療現場が直面しているのは、じつは新型コロナ診療よりも新型コロナ以外の救急診療・通常診療の危機である。自治医科大学附属さいたま医療センターでパンデミック当初から重症患者の診療を続けている讃井將満教授が現状を報告する。
2022年01月10日 掲載
新型コロナウイルス感染症対策で常にボトルネックとなってきたのは、”医療の逼迫”である。強制力を伴う増床や医療従事者の配置はできないのか? 『コロナの憲法学』著者の大林啓吾千葉大学教授に訊く。全3回の後編。
2021年12月27日 掲載
新型コロナウイルス感染症はをめぐっては、その対策を強化すればするほど個人の権利や自由が制限されるというジレンマがある。海外で進むワクチン接種義務化は、日本では法的に可能なのか? 『コロナの憲法学』著者の大林啓吾千葉大学教授に訊く。全3回の中編。
2021年12月20日 掲載
新型コロナウイルス感染症はをめぐっては、その対策を強化すればするほど個人の権利や自由が制限されるというジレンマがある。日本では、どこまで強い施策が可能なのか? 『コロナの憲法学』著者の大林啓吾千葉大学教授に訊く。全3回の前編のテーマはロックダウン。
2021年12月06日 掲載
新型コロナウイルスに関する情報は、”インフォデミック”と呼ばれるほど真偽含めて大量に入り乱れている。情報の伝え手側は、何に気を付けて発信しなければならないのか? 『ネット炎上の研究』著者・山口真一国際大学GLOCOM准教授に訊く。全3回の後編。
2021年11月29日 掲載
新型コロナウイルスに関する大量の情報の中には、不正確でミスリーディングさせるものや誤情報・デマも多い。真偽を見極め、デマ拡散に加担しないためには、情報の受け手側はどう対処すればいいのか? 『ネット炎上の研究』著者・山口真一国際大学GLOCOM准教授に訊く。全3回の中編。
2021年11月22日 掲載
新型コロナウイルスに関する情報の中には、不正確でミスリーディングを生じさせるものや誤情報・デマも多い。それらはなぜ生まれ、広がるのか? 情報の受け手側はどう対処すればいいのか? 伝える側に求められることとは? 『ネット炎上の研究』著者・山口真一国際大学GLOCOM准教授に訊く。全3回の前編。
2021年11月01日 掲載
第5波が収束し、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は低水準を維持している。しかし、第5波で重症化した患者は、今も集中治療室の中で長い闘いを強いられている。重症治療の最前線から、讃井教授が報告する。
2021年10月18日 掲載
コロナ禍で浮き彫りになった日本の医療のデジタル化の遅れ。どこに問題があり、どんな可能性があるのか? ヒューモニー連載陣のひとりでもある元日銀局長・山岡浩巳氏と讃井教授がウェブセミナーで考察した。
2021年10月04日 掲載
重症病床を確保し、かつ重症診療の質を維持するため、埼玉県で運用が始まったtele-ICU(遠隔集中治療支援システム)。tele-ICUはどのように運用されているのか? 今後の展望・課題とは? 推進の旗振り役である讃井教授が詳説する。
2021年09月27日 掲載
重症病床を確保し、かつ重症診療の質を維持するため、埼玉県で運用が始まったtele-ICU(遠隔集中治療支援システム)。新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まる前からその実現に努めてきた讃井教授が、その必要性・意義を訴える。
2021年09月20日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波では、現役世代を中心に重症患者数が過去最多となった。治療法が進歩しているにもかかわらず、重症患者の治療はより難しく、一筋縄ではいかなくなった――重症患者診療の最前線に立ち続けている讃井教授が、その現状を報告する。
2021年09月13日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波では、入院できない感染患者が大量に発生したことが問題になっている。埼玉県さいたま市の『ひかりクリニック』で訪問診療や宿泊療養者の診療に携わっている星野眞二郎院長に、その現状と課題を訊いた。
2021年09月03日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波では、重症患者数が過去最多となり、今も増え続けている。重症患者診療の最前線に立ち、埼玉県の医療体制拡充にも携わる自治医科大学教授・讃井教授が逼迫する重症病床の現状を報告する。
2021年08月23日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波では、感染力の強いデルタ株により、これまでになかった感染経路が増えてきている。保育園で子供が感染し、そこから妊婦に二次感染した事例を、当事者となった集中治療医に讃井教授が訊く。
2021年08月16日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波の拡大はすさまじく、感染患者が入院したくても入院できなくなるなど、過去1年半の中でもっとも深刻な局面を迎えている。集中治療の最前線でコロナと闘う讃井教授は、「今は自分の身を守ることを考えてほしい」と訴える。
2021年08月06日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波の感染拡大が止まらぬ中、緊急事態宣言下で行われている東京オリンピック。その競技会場で救急医療はどのように運営されているのか? 埼スタVMOの守谷俊・自治医科大学教授に、現場で起こっていることを訊く。
2021年07月26日 掲載
新型コロナウイルス感染症第5波の感染拡大が止まらない。医療現場が直面しているその特徴と怖さとは? 「やはりコロナにはかからないで」――讃井教授が20代から50代の現役世代に送るメッセージ。
2021年07月19日 掲載
新型コロナウイルス感染症の流行は、コロナ以外の発熱についても病院にかかりにくいといった影響を与えている。悪化したアクセスの具体的実態とは? コロナとは別の感染症に罹った本連載構成担当者に讃井教授が訊く。
2021年07月12日 掲載
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が急速に進む中、子供の接種については心配する声も大きい。子供の新型コロナワクチン接種のリスク・ベネフィットはどうとらえるべきなのか。勝田友博聖マリアンナ医科大准教授に讃井教授が訊く。
2021年07月05日 掲載
変異ウイルスが子供への感染を拡げている!? 子供の感染リスクの報道が増えてきているが、正しい情報をもとに正しく恐れる必要があるのではないだろうか。国内小児新型コロナウイルス患者の調査にあたっている勝田友博聖マリアンナ医科大准教授に讃井教授が訊く。
2021年06月21日 掲載
新型コロナウイルス感染症に感染すると、たとえ回復してもコロナは終わらない!? 現在までにわかっている後遺症の病型、および後遺症で苦しむ患者の実例を讃井教授が解説する。
2021年06月14日 掲載
最初は手探りだった新型コロナウイルス感染症の治療法は、この1年半の間にある程度確立してきたといえる。イベルメクチンがその標準治療にならない理由と、今後の可能性について、讃井教授が掘り下げる。
2021年06月07日 掲載
来月に迫ったオリンピックの開催について議論が沸騰しているが、仮に開催するならばどのような施策が必要なのか――医療負荷の観点から讃井教授が掘り下げる。
2021年05月31日 掲載
ピーク時の1か月の搬送件数300件超――民間救急は新型コロナウイルス感染症との戦いを縁の下で支えている。そのひとつ、東京の事業者「民間救急フィール」の齊藤代表がこの1年間で経験したこと、感じたこととは!? 讃井教授が訊く。
2021年05月24日 掲載
新型コロナウイルス感染症との戦いの中で、医療従事者間の情報共有が進んでいる。日本集中治療医学会・第5回関東甲信越支部学術集会で会長を務める讃井教授が、学会が果たす役割を掘り下げる。
2021年05月17日 掲載
ワクチンの大規模かつ迅速な接種が望まれる中、打ち手不足の問題が浮上している。日本で職種の枠を取り払う動きが鈍い理由とは何か? 讃井教授が掘り下げる。
2021年05月10日 掲載
第4波の厳しい状況の中、医師にできることとは? ICUの最前線に立ち続ける讃井教授が、医療体制の強化に向けて、「集中化」の可能性を湘南鎌倉総合病院の小山洋史先生に訊く。
2021年05月03日 掲載
新型コロナウイルス感染症は収束しないまま、2度目のゴールデンウィークを迎えた。第4波の現状を客観的データから分析し、今われわれがすべきことを考える。
2021年04月26日 掲載
すべての人の暮らしを一変させた新型コロナウイルス感染症。社会的弱者である障害者はコロナ禍をどう暮らしているのだろうか? 精神障害者の支援活動を続けている進藤義夫氏に訊いた。
2021年04月19日 掲載
まん延防止等重点措置の対象エリアが広げられているが、第4波の拡大は止まる気配がない。最も厳しい状況に置かれている関西で、重症患者の診療最前線に立つ瀬尾龍太郎先生に現状を訊く。
2021年04月12日 掲載
今の日本は内向きになっていないだろうか? このままでは世界から取り残されてしまうのではないだろうか? イギリスのレスター大学で活躍する鈴木亨教授に、世界にチャレンジする意義を訊く。
2021年04月05日 掲載
緊急時用の医療体制への迅速なシフトなど、日本がイギリスに学ぶべき点とは? イギリスの新型コロナウイルス感染症対応について、レスター大学鈴木亨教授に訊く。
2021年03月29日 掲載
新型コロナウイルス感染症によって5年分の進化が1年で達成されている――アメリカの医療で急激に進むイノベーションについて、讃井教授が在米医師に訊く。
2021年03月22日 掲載
新型コロナウイルス感染症の感染がわずかながら再拡大に転じた中、緊急事態宣言が解除された。それが意味することと今後やるべきことを讃井教授が考察する。
2021年03月15日 掲載
人工呼吸器の使用・管理は難しく、日本では専門医の数が不足している――新型コロナウイルス感染症の重症病床が容易には増床できない理由と、その処方箋を集中治療のエキスパート讃井教授が説き明かす。
2021年03月08日 掲載
中国の感染制御の実態とは? 新規感染者数が下げ止まってしまった日本が、参考にできることはないのか? 中国に赴任中の日本人ビジネスマンに讃井教授が聞く。
2021年03月01日 掲載
新規感染者数が下がりきらないまま緊急事態宣言が解除されようとしているが、医療と経済は両立しないのだろうか? 飲食業の現場の声を讃井教授が聞く。
2021年02月22日 掲載
新規感染者数の減少スピードが緩やかになってきており、医療の逼迫はなお予断を許さない――医療現場の現状と、だからこそ今やらなければならないことを讃井教授が提言する。
2021年02月15日 掲載
なぜ新型コロナウイルスのワクチンは驚異的なスピードで開発できたのか? 新型コロナの抗体解析に携わる小出昌平ニューヨーク大学教授に讃井教授が訊く。
2021年02月08日 掲載
ワクチン接種の判断基準のひとつとなる副反応。その客観評価と、日本で過剰なまでに不安視される背景を、アメリカで安全性評価に携わっている紙谷聡先生に讃井教授が訊く。
2021年02月01日 掲載
ワクチン接種開始を前に、今必要なのは科学的データに基づく客観的な情報とわかりやすい説明だ。アメリカで新型コロナウイルスワクチンの臨床試験に共同研究者として携わっている紙谷聡先生に、ワクチンの「ホント」を讃井教授が訊く。
2021年01月25日 掲載
新型コロナウイルス感染症で病床が逼迫する中、感染患者は入院前に高度な医療の断念を迫られている――「治療の選択」の本来の意味と、それが崩れている現状を讃井教授が訴える。
2021年01月18日 掲載
通常の診療ができない――全国のコロナ受け入れ病院が悲鳴を上げている。それはわれわれにどのような悪影響を及ぼしているのか。讃井教授が訴える。
2021年01月11日 掲載
新型コロナウイルスの感染の急拡大が進む中、緊急事態宣言が発出された。しかし、すでに医療崩壊は起こっている――讃井教授が明らかにする医療現場の現実。
2020年12月28日 掲載
現在感染拡大がまだ広がっていない地方も、ひとたび病院でクラスターが発生すれば医療は危機に陥る、と警鐘を鳴らす讃井教授。教授が示す、旭川の教訓に学ぶ処方箋とは?
2020年12月21日 掲載
「感染を減らす施策、行動を!」 新型コロナウイルス感染症拡大で厳しい状況が続く医療の現場から、讃井教授が声を上げる。このままでは通常の診療が受けられなくなる!
2020年12月14日 掲載
新型コロナウイルス感染症自体は軽症でも、重い後遺症に苦しんでいる人は多い。しかも、精神的・経済的にも追い詰められている。平畑光一・ヒラハタクリニック院長に讃井教授が訊く、軽症者の後遺症の実態(後編)。
2020年12月07日 掲載
「若い世代こそ後遺症が怖い」――新型コロナウイルス感染症の後遺症外来で多数の患者を診てきた平畑光一・ヒラハタクリニック院長に讃井教授が訊いた、軽症者の後遺症の実態とは?
2020年11月30日 掲載
新型コロナウイルス感染症患者が亡くなった場合、遺族も長期的に苦しむリスクがある――第三波が急拡大している中、讃井教授が新たな視点でこの病気の怖さを訴える。
2020年11月23日 掲載
新型コロナウイルス感染症の第三波が急拡大している。そんな中、集中治療室で重症患者を専門に診る讃井教授が、重症化の現状とこれまでにわかってきた最新の知見をリポートする。
2020年11月16日 掲載
毎日数万人の新規感染者が発生し、2度目のロックダウンを余儀なくされたフランス。なぜこれほどまで感染が拡大してしまったのか――フランス駐在のビジネスマン・瀧川功氏に現地の生の声を訊く。
2020年11月09日 掲載
第一波の混乱の中、感染者と医療機関をつなぐ行政はどのような問題に直面していたのか――讃井教授が、新型コロナウイルス感染症埼玉県調整本部の星、渡邊両氏に訊く。
2020年11月02日 掲載
玉石混交の情報があふれる新型コロナウイルス感染症。「正しく、かつわかりやすく伝える」が「正しく恐れる」につながる――感染症専門医・忽那賢志医師との対談完結編。
2020年10月26日 掲載
ユニバーサルマスク、治療薬、ワクチン…。新型コロナウイルス感染症の臨床最前線でわかってきた知見と今後の見通しについて感染症専門医・忽那賢志医師に訊く。
2020年10月19日 掲載
今年1月から現在まで、新型コロナウイルス感染症の臨床最前線で起こっていたこととは? 讃井教授による感染症専門医・忽那賢志医師インタビュー前編。
2020年10月12日 掲載
災害時の感染対策をオーガナイズする―― “災害時感染制御支援チーム” を立ち上げた櫻井滋岩手医科大学教授がめざすものとは?
2020年10月05日 掲載
台風や地震など災害時の避難所における感染対策はどこまで進んでいるのか? 第一人者・櫻井滋岩手医科大学教授を迎え、その難しさと現状を訊いた。
2020年09月28日 掲載
基礎研究が偏重されてきた歴史、ワンチームになれないセクショナリズム、研究費の少なさ、そして英語力。日本が臨床研究で遅れている理由を讃井將満教授が斬る。
2020年09月21日 掲載
オンラインがメインで開かれた集中治療医学会。そこで“無観客”講演を行った讃井將満教授が、学会の意義をあらためて考える。
2020年09月14日 掲載
副作用は? 蓋を開けたら「あまり効かなかった」という可能性も!? 前例のないスピードで開発がすすむ新型コロナウイルスワクチンに関連して見えてくる“バランス感覚”の重要性を讃井將満教授が訴える。
2020年09月07日 掲載
“重症”の定義をめぐって国と東京都の見解が異なった背景に、診療報酬制度、医療費、病院経営の問題が見え隠れする――讃井將満教授がICUの診療報酬を掘り下げる。
2020年08月31日 掲載
PCR検査数をめぐり対照的な方針を取るニューヨークと日本。その発想の違いとは? 讃井將満教授と加藤友朗教授の特別対談第二弾。
2020年08月24日 掲載
感染を抑え込んだニューヨークと第二波を招いてしまった日本。その違いを生んだものとは? 讃井將満教授と加藤友朗教授の特別対談第一弾。
2020年08月17日 掲載
出口の見えない第二波が続く中、医療の現場はどうなっているのか? 讃井將満教授が現状をリポートし、その背景を分析する。
2020年08月10日 掲載
感染拡大を防ぐのは、ひとりひとりが自分事だと思って行う「感染しない、させない」努力である――讃井將満教授と感染管理の専門家との対談後編。
2020年08月03日 掲載
医療体制を逼迫させる院内感染――それを起こす病院には共通点がある!? 讃井將満教授が感染管理の専門家に訊いた院内感染の防止策とは?
2020年07月27日 掲載
感染者を精神的に苦しめ、社会を分断する“コロナ差別”。その差別を克服するための処方箋とは? 讃井將満教授が提言する。
2020年07月20日 掲載
「感染しても重症化しなければいいや」と言えますか? 原因はまだ不明だが、軽症でも普通の生活になかなか戻れないと、讃井將満教授は警鐘を鳴らす。
2020年07月13日 掲載
そこはまるで戦場だった――ボランティアでニューヨークにかけつけた集中治療医が語る医療崩壊の現実。讃井將満教授の対談第二弾。
2020年07月06日 掲載
新型コロナウイルス感染症で3万人以上の死亡者を出したニューヨークの現実とは? 最前線で奮闘する集中治療医に讃井將満教授が訊く。
2020年06月29日 掲載
職場クラスターの発生を未然に防ぐには? 讃井將満教授が、企業文化改善に応用できる医療安全の取り組みを紹介する。
2020年06月22日 掲載
PCR検査で陰性なら安心? 検査を盲信することの危険性と、ウィズコロナ時代のひとりひとりの行動指針を讃井將満教授が語り尽くす。
2020年06月15日 掲載
アフターコロナも見据えて、今やるべきことは既存ハードの活用と地域連携――讃井將満教授が推し進める「tele-ICU」とは?
2020年06月08日 掲載
新型コロナウイルス感染症重症患者の多くの命を救ったECMO。だが、「よかっただけではすまない」と讃井將満教授は警鐘を鳴らす。
2020年06月01日 掲載
全国で新型コロナ感染がピークを迎えた4月半ば、埼玉県は医療崩壊の瀬戸際にあった。渦中の讃井教授は独自モデルの立ち上げに奔走した。
2020年05月25日 掲載
「このままでは本当にまずい!」――讃井將満教授が語る最大の危機から連載スタート。集中治療の現場では、そのとき何が起こっていたのか!?